【神楽坂】「アカアマコーヒー」のラテ&キャロットケーキが絶品!タイの人気カフェが日本初上陸
神楽坂の赤城神社近くに誕生した「アカアマコーヒー」は、タイの少数民族・アカ族が栽培したコーヒー豆を使ったメニューが自慢のカフェ。さらにインスタグラムやツイッターなどのSNSでは、こちらの“キャロットケーキ”がラテと相性抜群!と話題を集めています。
今回はそんな今話題のカフェ「アカアマコーヒー」で人気のメニューやお店の雰囲気、アクセスなどをまとめてご紹介します。
コーヒーやスイーツ好きの方はぜひチェックしてみてくださいね。
神楽坂の「アカアマコーヒー」とは?
「アカアマコーヒー(AKHA AMA COFFEE )」はタイ・チェンマイ発祥のカフェブランドです。日本には2020年7月「アカアマコーヒーロースターズトーキョー(AKHA AMA COFFEE ROASTERS TOKYO)」を神楽坂にオープンしました。
チェンマイは“北方のバラ”と呼ばれる山岳地帯。そこには少数民族・アカ族の村があり、無農薬のコーヒーを栽培しています。アカアマコーヒーでいただけるのは、そんな日本では珍しいコーヒーです。
店名の“AKHA(アカ)”はアカ族のアカ、そして“AMA(アマ)”はお母さんという意味。アカ族の青年のためになればという思いで、青年のお母さんがコーヒー栽培を始めたのがこのカフェの始まりなんだとか。
おすすめメニューは“キャロットケーキ”と“ラテ”
こちらのお店を訪れたらぜひ試していただきたいのが、SNSでも話題になっている「キャロットケーキ」と「ラテ」です。
キャロットケーキは、シナモンなどのスパイスが優しくふわっと香り、甘さは控えめ。爽やかな風味のフロスティングとのバランスも良く、クルミやレーズンのゴロゴロとした食感も楽しい一品。
深入りのエスプレッソで作るラテはしっかりとロースト感のある風味が楽しめ、コーヒー好きも納得の一杯。キャロットケーキとの相性も抜群です。
穏やかな雰囲気が素敵な店内
アカアマコーヒーの店内は木の温かみと緑を感じる内装で、カウンター席が10席と、2名用のテーブル席3つ、そして外に4名ほどが座れるテラス席が設けられています。
大きなガラス窓からは店内に太陽の光が差し込み、外の緑が風で揺れる様子は心を穏やかにしてくれますよ。
なお店内利用の際はワンドリンク制で、混雑時の席利用時間は45分となっています。平日休日問わず人気のお店なので、ゆっくりと過ごしたい方はオープン8時ごろに朝活がてら訪れてみるのも良さそうです。
アクセス
店名:AKHA AMA COFFEE ROASTERS TOKYO(アカアマコーヒーロースターズトーキョー)
アクセス:東京メトロ東西線「神楽坂」駅 1a出口から徒歩約3分
住所:東京都新宿区赤城元町1-25
営業時間:8:00-19:30