池袋西口|古民家カフェ「Chanoma(チャノマ)」の抹茶テリーヌは必食!ニシイケバレイに誕生した注目の池袋カフェ
昔懐かしい風情がある佇まいの古民家カフェ「Chanoma(チャノマ)」が、池袋西口方面にある複合施設「ニシイケバレイ」内にオープンしました。
こちらは抹茶を使ったメニューが人気の和カフェで、お店手作りのスイーツ「濃厚抹茶テリーヌ」は売り切れが続出するほど!また、池袋では貴重な静かで落ち着いた雰囲気のカフェで、段差も少なく子連れで訪れるのにも安心です。
そこで今回は、気になる「チャノマ」の雰囲気やおすすめメニュー、アクセスなどについてご紹介します。
※本記事は、2022年1月31日公開の記事を、2023年5月25日にリライトしたものです。
池袋西口の古民家カフェ「チャノマ」とは?
「Chanoma(チャノマ)」は、築70年以上の木造平家をリノベーションして作られた古民家カフェ。池袋西口エリアにある、飲食店・アトリエ・シェアスペースなどが集まった複合施設「ニシイケバレイ」の中に、2021年12月1日(水)にグランドオープンを果たしました。
多くのビルが立ち並ぶ歓楽街・池袋。「チャノマ」は、そんな池袋の賑やかなメインロードから一歩裏路地に入った場所にひっそりとお店を構えており、あたりにはまるで違う街に来たかのような落ち着いた雰囲気が漂っています。
お店はカフェとしてはもちろん、イベントスペースとしての役割も担っており、茶道や味噌づくりなどのワークショップなども定期開催されています。
こだわり抹茶を使った贅沢スイーツ&ドリンク
「チャノマ」に訪れたら是非味わっていただきたいのが、愛知県・西尾産の抹茶を使用したスイーツ&ドリンクのメニューです。
なかでもお店手作りの「濃厚抹茶テリーヌ」は、売切れ続出の人気スイーツ。抹茶を贅沢に使用したテリーヌは、ねっとりなめらかな質感で、濃厚な抹茶の味わいが楽しめる一品。上にのったホイップクリームは、 燻製ほうじ茶を煮出して作られており、食べた時に口の中でふわっと香ります。
こちらは数量限定メニューとなっており、売り切れた場合はお店の公式インスタグラムのストーリーズにて告知されます。「濃厚抹茶テリーヌ」をお目当てに行く場合は、事前に公式インスタグラムをチェックして行くことをおすすめします。
編集部おすすめのドリンクメニューは、抹茶のまろやかな風味とミルク本来の甘さが感じられる「抹茶ラテ」。
その他にも「チャノマ」では、エスプレッソを使った「カフェラテ」や、エスプレッソを使わない「ハーブティー」・「りんごジュース」など、子どもから大人まで楽しめるドリンクメニューを販売しています。
▼メニュー(一例)
【コーヒー】ドリップコーヒー 500円/ソイラテ 600円/カフェモカ 600円
【その他ドリンク】抹茶ラテ 600円/和紅茶 500円/ハーブティー各種 500円/リンゴジュース500円
【デザート】濃厚抹茶テリーヌ 650円/ショコラテリーヌ 550円/チーズテリーヌ 500円
ゆっくりしたいときにぴったりな、心落ち着く雰囲気
「チャノマ」の店内は、和モダンなおしゃれな入口側のスペースと、昔ながらのノスタルジックな雰囲気漂う店奥の2つのスペースに分かれています。
席は入り口側スペースに2名掛けのテーブル席が4つ、店奥の畳スペースにはローテーブルが6つほど設けられています。
靴を脱ぎ、数段の階段を上ったところにある畳スペースは、敷居の少しの段差しかないため、子連れでも安心して過ごすことができます。
また、庭に植えられた木々を見ながらゆったりと過ごしたい方は、店外に置かれているベンチ席で過ごすのもおすすめ。
ストーブの上にやかんが置かれた光景を、ただただ見つめてぼーっとしていたくなる、そんなゆっくりとした時間が「チャノマ」には流れています。
アクセス&営業時間など
グランドオープン日:2021年12月1日(水)
店名:Chanoma(チャノマ)
アクセス:「池袋」駅C3出口から徒歩約4分 / 「要町」駅4番出口から徒歩約5分
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-12-3 ︎▶︎Google Mapで場所を確認する
営業時間:10:00〜18:00
定休日:不定休
※本記事は、2022年1月31日公開の記事を、2023年5月25日にリライトしたものです。
※営業時間や臨時休業などの最新の営業状況は公式サイトの確認をおすすめします。