【SHIRO】レストランが「みんなの工場」にオープン！メニュー・雰囲気・アクセスをまとめて紹介

2024.07.30

SHIROが手がける「みんなの工場」は、北海道砂川市にある札幌観光で外せない新定番スポットの1つです。

そして、2025年4月には「みんなの工場」に新たなレストラン「薪火レストラン（仮称）」がオープン予定であることが発表されました。

そこで本記事では、「みんなの工場」にオープンする新レストランのメニューや店内の雰囲気、札幌からのアクセス方法についていち早くご紹介します！

SHIROが手がける「みんなの工場」とは？

「みんなの工場」は、SHIRO縁の地である北海道砂川市に2023年4月28日にオープンした複合施設です。

ここでは、自分だけのオリジナル香水を自分で作れるブレンダーラボや、SHIROの製品が作られている工場の見学、そしてSHIRO砂川本店でのショッピング体験などが楽しめます。

オープンから1年で約30万人が訪れるほどの人気ぶりで、札幌の新たな観光スポットとして注目を集めています。

新レストランがみんなの工場にオープン！

そんな「みんなの工場」の同敷地内に新しいレストラン「薪火レストラン（仮称）」が2025年4月にオープンすることが発表されました。

このレストランは、北海道産の素材を余すことなく使用し、薪火を使って調理することで、訪れる人々に自然の豊かさを感じてもらうことを目指しています。

レストランの特徴

シンボリックな円錐形の屋根が、こちらのレストランの特徴の1つ。このデザインは、出会うことのなかった人々がここで出会い、同じ薪火で調理された料理を一緒に楽しむことで生まれる「縁」を象徴しているのだそう。内装は、料理を作る人と食べる人が一体となるように設計されており、円錐屋根の下で薪火の炎や煙の上昇を楽しむことができます。

メニュー内容

メニューには、みんなの工場周辺にある畑などで収穫した新鮮な野菜やハーブを使った料理が並びます。北海道産の新鮮な肉や魚を薪火で調理し、その日その場所でしか味わえない特別な料理をいただけば、特別な旅の思い出になりそうです。シンプルながらも素材の味を引き立てる料理法で、五感を刺激する食体験が待っています。

空間の特徴

店内空間は北海道産の木材をふんだんに使用し、自然との調和を感じさせるデザイン。レストラン内の重厚感ある石の大テーブルを囲み、素材と薪火の香りが混じり合う中で食事を楽しめます。窓から風が通り抜け、天窓からは自然光が差し込む空間は、まるで森の中で食事をしているかのような感覚が味わえることでしょう。

SHIROのレストランができる「みんなの工場」へのアクセス方法

札幌から「みんなの工場」へは、車なしでもアクセスすることができますよ！

まず札幌駅から電車で約50分の「砂川駅」へ行き、そこから無料のシャトルバスで約10分で到着します。シャトルバスは駅からすぐの「砂川パークホテル」に発着しており、午前9時から午後3時までおよそ1時間に1本のペースで運行しています。また、「砂川駅」行きのバスは午後1時から午後7時までおよそ1時間に1本運行しています。

ただし、シャトルバスは土日のみの運行がほとんどで、一部の時間帯は運行していないため、訪れる前に公式HPで確認することをおすすめします。

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