【ピカソ展2022】“青の時代”のグッズ紹介｜箱根・ポーラ美術館

パブロ・ピカソの『青の時代』の名作をメインとした展覧会「ピカソ 青の時代を超えて」が、2022年9月17日（土）から箱根・ポーラ美術館でスタート。

ピカソのファンなら是非手に入れたい、絵画をモチーフにしたノートブックやトートバッグなどのオリジナルグッズも販売しています。

そこで今回は、「ピカソ 青の時代を超えて」の展覧会に足を運んで購入したい、おしゃれなグッズを値段とあわせてご紹介します。

グッズにも注目したい、展覧会「ピカソ 青の時代を超えて」とは？

パブロ・ピカソと関連画家の作品を含む約70点を展示した「ピカソ 青の時代を超えて」が、神奈川県箱根にあるポーラ美術館にて2022年9月17日（土）〜2023年1月15日（日）の期間で開催されます。

本展覧会では、まだ駆け出しの画家であったピカソが描いた『海辺の母子像』（1902年、ポーラ美術館）や『酒場の二人の女』（1902年、ひろしま美術館）といった「青の時代」の作品から、その後に発展を遂げたとされるキュビスムや新古典主義の作品までが展示されています。

そんな「ピカソ 青の時代を超えて」の展示作品以外にも注目したいのが、シックでおしゃれなオリジナルグッズの数々。今回は編集部がピックアップしたアイテムをご紹介していきます。

ピカソも愛用した「モレスキンノートブック」

ピカソやゴッホなど、名だたる画家が愛用していたことでも知られている手帳ブランド「モレスキン」と本展覧会のコラボレーションアイテムが、こちらの「モレスキン クラシックノートブック」です。

深いネイビーの表紙にはゴールドのロゴが箔押しがされており、ノート内側には『海辺の母子像』がプリントされています。

展覧会のチケットなどを収納できる拡張ポケットも付いた、便利さもポイントのグッズです。

注目アパレルグッズは「トートバッグ」＆「Tシャツ」

オリジナルグッズのなかでも普段使いしやすく、長く使えておすすめなのが『海辺の母子像』のプリント入りのアパレルグッズです。

「トートバッグ」は環境に配慮したアップサイクル生地で作られたアイテム。サイズも大きく、荷物をたっぷり収納できます。

“孤独なくしては何も遂げられない”というピカソの言葉が表面にプリントされた「Tシャツ」は、ホワイトとブルーの2色展開。Tシャツの裏面に『海辺の母子像』がプリントされています。

両アイテムとも性別や年齢を問わない、シックで大人なデザインが特徴です。

お土産にぴったりな「ロールショコラ」

「青の時代」からインスピレーションを得て作られたのが、こちらの「ロールショコラ」。

薄くてパリパリとした食感が楽しいチョコレートのお菓子で、青色のロールショコラはマメ科の植物・バタフライピーで色付けされています。

4種類のフレーバーが箱詰めされた「ロールショコラ」は、職場や家族へのお土産にもぴったりです。

アクセス＆開催期間など

展覧会名：ポーラ美術館開館20周年記念展「ピカソ 青の時代を超えて」

開催期間：2022年9月17日（土）～ 2023年1月15日（日） ※会期中無休だが、悪天候による臨時休館あり

入館料：大人1800円（65歳以上1600円）／大学・高校生1300円／中学生以下無料

アクセス：箱根登山鉄道「強羅駅」からバスで約13分

住所：神奈川県⾜柄下郡箱根町仙⽯原⼩塚⼭ 1285 ポーラ美術館 展示室1,3 ▶︎Google Mapで確認する

開館時間：9:00 〜17:00（16:30 最終入場）

※本記事は下記プレスリリースを参照して作成しています。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。

▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000026617.html

▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000026617.html