【Wi-Fi&電源あり】穴場の表参道カフェ「茶珈堂(ちゃかふぇどう)」作業したいおひとりさまにもおすすめ!
「茶珈堂(ちゃかふぇどう)」は、2021年10月22日にオープンしたばかりの表参道カフェ。
表参道駅からは徒歩約4分と駅近。そのうえ、席数が多く広々とした店内では、無料Wi-Fiと電源を利用することもできるので、表参道でちょっとしたPC作業をしたい方にもおすすめな穴場カフェです。
そこで今回は、おひとりさまでも心落ち着く表参道カフェ「茶珈堂」のおすすめメニューや、お店の雰囲気など、お店の魅力をご紹介します。
アクセスや営業時間などもあわせてお届けするので、ぜひチェックしてみてくださいね。
表参道で知っておきたい新オープンカフェ「茶珈堂」とは?
“人と地球にやさしい場所”がコンセプトの「茶珈堂(ちゃかふぇどう)」は、青山学院大学の横にオープンしたカフェです。
さらにこちらのお店は、表参道や青山に店舗を構える人気のドライフラワーショップ「TOKYO FANTASTIC(トーキョーファンタスティック)ボタニカル店」とのコラボレーション店。
数えきれないほど種類豊富な花々が、店舗入り口からお出迎えしてくれ、気に入ったものはもちろん購入することができますよ。
サイフォンで淹れるこだわりコーヒーを美しいカップで
「茶珈堂」では、店名の“茶”・“珈”にもあるように、オーガニックの台湾茶やコーヒーなどのドリンクをはじめ、ランチプレートやスイーツ、さらにはヴィーガン対応のフード&スイーツなど、どんな方でも楽しめるメニューを販売しています。
その中から今回ご紹介するのは、素敵なカップで提供してくれるお店定番の「サイフォンコーヒー」です。
蒸気圧を利用してコーヒーを抽出する“サイフォン”という器具で淹れるコーヒーは、柔らかい風味と香りが特徴。コーヒー好きなら、その抽出過程を見ているだけでもワクワクしてしまうはずです。
こちらの「サイフォンコーヒー」には、熟練の焙煎士がその日の気温や火加などを考慮して焙煎したコーヒー豆を使用しています。豆の種類は「ブレンド」をはじめ、「ホンジュラス」や「モカエチオピア」など、全部で5フレーバー展開。
メニューにあるそれぞれの豆の特徴を表したチャート参考に、気になる豆でオーダーしてみましょう。
ワンコイン500円というプライスも嬉しい「昔ながらのプリン」は、たまごの優しい風味とほろ苦いカラメルのバランスが絶妙の一品!
コーヒーと一緒に何か甘いものが食べたい、という時におすすめです。
おひとりさまでも心落ち着く喫茶店の雰囲気
表参道といえば、最新のトレンドが行き交う移り変わりの激しい街。「茶珈堂」は、そんな表参道に今までありそうでなかった、心落ち着ける場所を提供したいという思いでオープンしたカフェなんだそう。
「茶珈堂」があるのは、メイン通りから少し奥に入った、街の喧騒から離れた場所。店内は、落ち着いたトーンのインテリアでまとめられ、まるで喫茶店のような雰囲気が漂っています。
席数も多く、カウンター12席、4名掛けテーブル4つ、2名掛けテーブルが10、そして電源利用ができる長テーブルが10席ほど設けられています。
Wi-Fiも利用することができ、訪問時にはPC作業をされているおひとりさまの姿もありました。 店内は通路幅が広く、ベビーカーを押して出入りするのも楽々。おひとりさまはもちろん、子連れの方もぜひ知っておいたら便利な穴場カフェです。
アクセス&営業時間など
グランドオープン日:2021年10月22日(金)
店名:茶珈堂(ちゃかふぇどう)
アクセス:「表参道」駅 B1出口から徒歩約4分 / 「渋谷」駅から徒歩約14分
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷4-4-25 アイビーホール1階 ▶︎Google Mapで場所を確認する
営業時間:9:00~19:00(L.O.18:30)
定休日:なし(年末年始休業)
※営業時間や臨時休業などの最新の営業状況は公式サイトの確認をおすすめします。