【池尻大橋カフェ】絶品プリンが人気！「drip（ドリップ）」電源&Wi-Fiがあるおしゃれ喫茶

池尻大橋といえば渋谷・中目黒・三軒茶屋といった人気エリアに隣接する、知る人ぞ知る穴場カフェやランチスポットが点在することで知られている街。

2021年、そんな池尻大橋に新しくオープンしたおしゃれなカフェが「drip（ドリップ）」です。

オープンして間もない「drip」ですが、インスタグラムでは既に“プリン”や“クリームソーダ”などのメニューに注目が集まっています。そしてなんと、おしゃれで落ち着く雰囲気の店内ではWi-Fi&電源の利用もOK！

今回はそんな気になる池尻カフェ「drip」をご紹介。プリン好きさん&中目黒や池尻周辺でちょっとしたPC作業ができるカフェをお探しの方は要チェックです！

池尻大橋カフェ「drip（ドリップ）」とは？

「drip（ドリップ）」は2021年4月26日、渋谷の1つ隣駅「池尻大橋」にオープンしたカフェ・喫茶店です。

こちらは、「のせごはん」で料理家としても活躍中の一ノ瀬遼さんと、実家の老舗ジャズ喫茶店の看板娘である滝澤咲子さんお2人の現役モデルが店主をつとめていることでも知られています。

お店があるのは、この土地で古くから商売を続けている電気屋や床屋などが立ち並ぶ「池尻大橋駅前商店街」に面した建物の2階。ここに喫茶店があることを知らなければ通り過ぎてしまいそうな穴場感があり、見つけたら思わず立ち寄ってみたくなるようなカフェです。

自家製プリン&ハンドドリップコーヒーで至福のひととき

「drip」のメニューは、幼い頃から喫茶店が身近な存在だったという滝澤さんがコーヒーとスイーツを、フードは料理家でもある一ノ瀬さんが手掛けているのだそう。

なかでもインスタグラムで早速人気を集めているのが、かためプリン派の方はぜひチェックしていただきたい「自家製 喫茶店プリン」です。カスタードの甘さとほろ苦いカラメルのバランスが良く、ふわふわで優しい甘さのホイップの上にチェリーがトッピングされた、レトロでクラシックな見た目も素敵な一品です。

“ドリップ”という店名にもなっている、ドリップコーヒーももちろんオーダーして欲しいメニュー。千駄ヶ谷などに店舗を構えるカフェ「BE A GOOD NEIGHBOR COFFEEKIOSK」系列のロースタリー「GOOD NEIGHBORS’ PROVISIONS」から仕入れたdrip専用のオリジナルロースト豆を使い、一杯ずつ丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒーを味わうことができます。

ホットコーヒーのサイズは「カップ」と、それよりも少し多い「マグ」の2つで、今回はカップサイズのニカラグアをオーダー。中煎りの赤ワインやミルクチョコレートのような飲みやすい味わいが特徴のコーヒーで、相性抜群のプリンと一緒にいただけば至福のひとときを過ごすことができるはず。

その他にも、近所の人気ベーカリー「TOLO PAN TOKYO」のパンで作ったメニューや、雨の日にしかオーダーすることができない「雨の日のクリームソーダ」など、気になるメニューが目白押しです。

店内は落ち着く大人な雰囲気

“モデルやクリエイター、そして近隣の方が一息つきたくなるような居心地の良い空間を作りたい”という思いで作られた「drip」の内装は、もともとデザイン事務所だった場所を店主のお2人がアレンジ。調理器具からインテリアの至るところまでセンス溢れる空間で、店内スピーカーから流れる音楽をBGMに心落ち着くひとときを過ごすことができます。

一見こぢんまりとした喫茶店ですが、カウンター4席、テーブル8席、ボックス2席、窓際2席ほど設けられています。

さらにはWi-Fi完備&電源利用できる席もあるので、ふらっと立ち寄ってPC作業ができるのも嬉しいポイントです。

アクセス&営業時間など