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【逗子カフェ】焼菓子が充実!「プールサイドコーヒー」はおしゃれな本格派カフェ

鎌倉の隣駅である「逗子」は都内からのアクセスも良く、小旅行先としても人気の街。海に近いおしゃれなカフェやお店が点在する「葉山」の玄関口としても注目が集まっています。

そんな多くの人が憧れる街・逗子に新しいカフェ「POOLSIDE COFEE」(以降プールサイドコーヒー)がオープンし、インスタグラムなどのSNSでは既に話題のカフェに。

本格的なコーヒーメニューや、“ピスタチオシュークリーム”などの焼き菓子が充実している「プールサイドコーヒー」の魅力を、アクセス情報などと併せてご紹介します。

逗子のカフェ「プールサイドコーヒー」とは?

POOLSIDE COFFEE

2021年6月4日、神奈川県・逗子にオープンした「プールサイドコーヒー」は、スペシャルティコーヒーと焼き菓子を販売しているカフェです。

カフェの隣に「逗子スイミングスクール」があることから、店名を“プール横のカフェ”という意味の「プールサイドコーヒー」と名付けられたのだそう。

コーヒータイムを楽しんでいると、次々に子供たちがスイミングスクールへと向かう姿が。お店に並ぶクッキーやケーキ、シュークリームなどの焼き菓子を子供たちがプール終わりに食べて帰る光景が頭に浮かび、心がほっと緩んでいく心地がする、そんな穏やかな時間が流れるカフェなんです。

POOLSIDE COFFEE

本格的なカフェメニュー&種類豊富な焼き菓子

左から「コールドブリューコーヒー」550円 / 「オリジナルレモネード」500(ともに税込)

これからの暑い季節におすすめなのが、クリアな後味でよりすっきりといただける「コールドブリューコーヒー」です。こちらは、東京の下町・蔵前にあるロースタリー「Leaves Coffee Roasters」で焙煎された、甘くてフルーティーな風味が特徴の浅煎りコーヒー豆を使用しています。

また、ラテなどのエスプレッソドリンクには、東京・初台のロースタリー「G☆P COFFEE ROASTER」に「プールサイドコーヒー」だけのオリジナルブレンドを作ってもらい提供。

もちろんコーヒー以外にも、「オリジナルレモネード」や「オリジナルジンジャーエール」などのメニューも展開しています。

POOLSIDE COFFEEのスイーツ

「プールサイドコーヒー」のもう一つの楽しみといえば、お店のシェフが旬の素材で作る焼き菓子です。

シェフは農家さんとの繋がりも大切にされており、ご友人である愛媛のレモン農家から仕入れた新鮮なレモンで作った「レモンケーキ」も販売。その他にもパウンドケーキや、中にはグルテンフリーのマフィンなど種類豊富な焼き菓子が並んでいます。

なかでも一番人気は「ピスタチオシュークリーム」。サクサクとしたクッキー生地のなかに、程よい甘さのピスタチオクリームが詰まった、売切れてしまうことも多いという一品です。

POOLSIDE COFFEEのメニュー

心地良いリラックスムード漂う雰囲気

POOLSIDE COFFEEの素敵な店内

クリーンな白とダークトーンの木材を基調とした店内は、グリーンと照明の優しい光が映える、リラックスムード漂う雰囲気。

席は店内に5名ほどが腰掛けられるベンチとイス1つに、カウンター2席。店外には4名ほど座れるベンチが設けられています。

お店はそこまで大きくはありませんが、逗子駅からも徒歩圏内の場所にあり、カフェから歩いてすぐのところには葉山方面へ向かうバスが出ているので、周辺を観光する際にふらっとテイクアウトで立ち寄るのもおすすめです。

POOLSIDE COFFEEのカウンター席
POOLSIDE COFFEE店外のベンチ席

アクセス・営業時間・定休日など

POOLSIDE COFFEE外観

 

店名:POOLSIDE COFFEE(プールサイドコーヒー)

アクセス:JR横須賀線「逗子」駅 東口から徒歩約12分 / 逗子駅から出ている葉山行きのバスに乗り「六代御前まえ」で下車し徒歩約1分

住所:〒249-0005 神奈川県逗子市桜山8丁目1−38  ▶︎Google Mapで場所を確認する

営業時間:10:00~18:00

定休日:木曜日

※営業時間や臨時休業などの最新の営業状況は公式インスタグラムの確認をおすすめします。

 

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