【KINS】“菌をケアする”ヘアケア?|KINSのシャンプー&トリートメントが新発売
人間1人に対して約1,000兆匹いると言われている常在細菌。そんな菌をケアするという発想のもと、美と健康をサポートしている「KINS(キンズ)」から、2021年5月10日、頭皮ケアのためのスカルプアイテム「シャンプー(SHANPOO)」と「トリートメント(TREARMENT)」が公式オンラインサイトで販売開始されました。
頭皮状態によって、髪の弾力性の低下や毛髪の本数が減る傾向があったり、白髪の割合が高くなるという研究内容から、「髪の悩み」=「頭皮の悩み」であるとして、「KINS」は頭皮の菌をケアするシャンプーとトリートメントを開発したんだとか。
今回はそんな新発売の「シャンプー」と「トリートメント」の特徴を、「KINS」が提案するシャンプー&トリートメント選びの3つのポイントと併せてご紹介します。
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「KINS」が提唱!シャンプー&トリートメント選びの3つのポイント
髪はタンパク質、水、脂質、メラニンでできていて、そのほとんどが「皮膚」と変わらない組成であり、髪のツヤとしても知られている「キューティクル」はなんと80%が「タンパク質」で出来ているんだそう。そのため、シャンプーやトリートメントを選ぶ際は、「タンパク質」を意識した成分選びをすることが大事とのこと。
その前提とともに「KINS」では、以下の3つのポイントを提唱しています。
▼シャンプー&トリートメント選びの3つのポイント
①マイルドな洗浄力のものを選ぶ:シャンプーに含まれている”界面活性剤”は、強すぎると髪の主要構成要素タンパク質を破壊してしまう恐れがあるため、「アミノ酸系」シャンプーがおすすめ。
②油脂を補ってくれるものを選ぶ: 洗浄力の強い界面活性剤は「脂質」を減らし、髪のパサつきの原因に。髪の外側から「脂質」を補うために、「〇〇種子オイル」や「〇〇脂」成分配合という成分表記があるものがおすすめ。
③弱酸性のものを選ぶ: 一般的に頭皮に存在する“マラセチア菌”という菌が増殖すると、かゆみやフケといったトラブルを引き起こす原因に。悪さをしてしまう菌の活動を防いだり、毛髪がマイナスに帯電するのを防ぐため弱酸性(pH4.1〜5.8目安)のものがおすすめ。
「KINS」のシャンプー&トリートメント
温度や湿度など、菌が繁殖しやすい環境にある頭皮。そんな頭皮の悪い菌を抑え、良い菌を増やすために頭皮は健やかに保ちたいものですよね。
「KINS」の「シャンプー」は、刺激の強い成分をなるべく使わずに、発酵原料を利用した弱酸性。美容液にも使用している”アラントイン”という頭皮を健やかに保ってくれる成分も配合されているそう。頭皮に潤いを届けるように泡だて、丁寧にゆすいで使用します。 (Amazonで購入)
うるおい美容液で満たされた「トリートメント」には、保湿成分であるセラミドを2種類配合。髪全体によく馴染ませてから、しっかり洗い流して使用します。 (Amazonで購入)
潤いを与えてくれる成分が配合され、毎日の洗髪をより優しくいたわってくれる「KINS」のシャンプー&トリートメントには、他にも以下のような注目の成分が配合されています。
▼その他の注目成分はこちら
①乳酸桿菌や豆乳発酵(アミノ酸を中心とした、頭皮に潤いを与えてくれる成分) :KINSが一番信頼を置いているという、特殊な豆乳を乳酸菌に分解させた発酵エキスを配合。
②ベタイン(界面活性剤による刺激を和らげ、頭皮に潤いを与える成分): 菌たちの過ごしやすい、すこやかな頭皮を保つ成分を配合。
「KINS」について
「KINS(キンズ)」は2018年創業の、美と健康を司る全身の“菌”のケアをサポートするブランド企業です。医療法人の理事長であった下川穣氏が代表を務めています。
“菌ケアすることが当たり前である世の中”の実現を目指し、腸内環境や皮膚の常在菌バランスを整えるサプリメントや化粧品を販売。今後は口腔内、膣内細菌などをケアする商品も展開していく予定と発表されています。
※本記事は以下プレスリリースと公式サイトの情報をもとに作成したものです。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。▶︎https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000048644.html