【ミュシャ】人気香水はこれ!ミュシャの実店舗もご紹介|東京・京都
アールヌーヴォー画家である、アルフォンス・ミュシャの作品からインスパイアを受けて誕生したブランド「MUCHA(ミュシャ)」の1号店が東京・有楽町にオープン。
ミュシャの作品を香りで表現した香水や、作品をモチーフにしたグッズなどの商品がラインナップし、なかにはギフトにも最適な2000円以下のグッズも販売しています。
本記事では、今気になる「ミュシャ」の香水の種類・値段、商品が買える実店舗の情報をまとめてご紹介します。
香水が話題の新ブランド!「ミュシャ」とは?
アールヌーヴォー画家のアルフォンス・ミュシャは、淡い色調と優雅な作品で知られる、チェコを代表する芸術家です。彼の代表作には、4つの季節を女性で表現した「四季」や、舞台のポスターのために描かれた「椿姫」などがあります。
そんな彼の名前を冠した「ミュシャ」は、ミュシャ財団初の公認ブランドです。
このブランドでは、『蘇る情景を身に纏う。』をコンセプトに掲げ、アルフォンス・ミュシャの作品からインスパイアを受けた香水やグッズを販売しています。
ミュシャの香水・その他ラインナップ
ミュシャの商品ラインナップの中でも、今最も注目を集めているのは香水アイテムです。
ミュシャの作品を香りで表現した香水は、その香りだけでなく、原画アートがデザインされた美しい見た目も楽しめるアイテムです。
香水ラインナップには、オードトワレ、ヘアミスト、フレグランスディフューザー、ハンドソープがあり、特に人気なのが、連作「四つの花」をイメージしたオードトワレ4種が入った「ミュージアムボックス(税込9790円)」です。
このボックスには、ローズ、カーネーション、リリー、アイリスの香りが楽しめるミニ香水が入っており、気分に合わせて香りを楽しむことができます。なお、これらの香りはそれぞれ10ml、35ml、95mlのサイズで、単品でも購入可能です。
また、雑貨では、高級感あふれる百合のモチーフが施された「ジャガードトートバッグ(税込29700円)」が特に人気。「フレグランスハンドソープ(税込3740円)」や「ジャガードハンドタオル(税込1760円)」などは、ギフトにもぴったりです。
ミュシャの実店舗
2023年9月30日現在、ミュシャは東京に1店舗を構えており、さらに10月17日には2店舗目が京都にオープン予定です。
1号店は、2023年9月7日(木)にルミネ有楽町ルミネ1の1階に誕生した「ルミネ有楽町店」です。そして、京都では京都高島屋S.C.内に2号店がオープン予定です。
ミュシャのブランドの魅力に触れつつ、実際に香りを体験したい方は、ぜひ実店舗に足を運んでみてください!
アクセス・営業時間(ルミネ有楽町店)
【店舗名】
MUCHA(ミュシャ) ルミネ有楽町店
【住所】
東京都千代田区有楽町2丁目5−1 ルミネ有楽町店ルミネ1・1F ▶︎GoogleMapで見る
【アクセス】
・JR「有楽町駅」銀座口より徒歩1分
・地下鉄「有楽町駅」C4出口より徒歩1分
・地下鉄「日比谷駅」A0出口より徒歩0分
・地下鉄有楽町線「有楽町駅」D7出口より徒歩3分
【営業時間】
11:00〜21:00 ※ルミネ有楽町の営業状況により変更の可能性あり
All photos by PRtimes / © Mucha Trust 2023
※本記事は下記プレスリリース、公式HPの情報などをもとに作成したものです。最新情報や詳細は公式HP等をご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002126.000018505.html