【表参道カフェ】手作りプリンがおいしい「Flumina （フルミナ）」メニュー&場所もご紹介｜kissaとteishokuとは？

「Flumina （フルミナ）」は渋谷と表参道の中間にお店を構える、プリンやスコーンなどの手作り菓子と一緒にスペシャルティコーヒー、紅茶がいただけるカフェです。

オーナーのこだわりが詰まった店内はなんとも落ち着いた空間で、ひとりでゆったりと過ごすのにもぴったり。雨の日には本を持って訪れ、雨音をBGMに読書を楽しみたくなるようなお店です。

今回は、本当は教えたくないほど素敵なカフェ「Flumina 」のkissaとteishoku営業についてや、おすすめメニュー、お店の雰囲気をご紹介します。 渋谷・表参道の穴場カフェをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。

「Flumina （フルミナ）」はどんなカフェ？

「Flumina （フルミナ）」は2020年11月、渋谷と表参道のちょうど中間あたりの青山学院大学近くにオープンしたカフェ（喫茶店）です。

お店があるのは小さなビルの3階。ここにカフェがある事を知らなければ通り過ぎてしまうような、知る人ぞ知るおしゃれカフェなんです。

「Flumina」には”流れ”という意味があるそうで、都心とは思えないほど穏やかな時間が流れています。 こちらに訪れた際にぜひチェックしていただきたいおすすめのメニューを、次にご紹介します。

おすすめメニューは手作りプリンとスペシャルティーコーヒー

そんな空間も楽しみながらいただくのは、オーナーの手作りスイーツとこだわりのスペシャルティコーヒー。スイーツは、外はざくっと中はほわっとした食感のスコーンや、不定期販売のチーズケーキやジンジャーキャロットケーキ、他のカフェではなかなかお目にかかれないクラフティなど種類豊富！その日に販売されるスイーツはお店の公式インスタグラムで確認する事ができますよ。

なかでもSNSで話題になっているメニューが、季節のフルーツが添えられた見た目にも可愛らしい「カスタードプリン」です。

少しかために仕上げられたプリンは、たまごの風味がふわっと鼻を抜ける優しくて素朴な味わい。苦めのカラメルはプリンにのっているミルク感たっぷりのクリームと一緒にいただくと、お口の中でちょうどいい甘さのバランスを楽しむ事ができます。

「Flumina」ではオーナーが信頼を寄せている、石川県の「二三味珈琲（ニザミコーヒー）」のスペシャルティコーヒーを使ってカフェメニューを提供。

ドリップコーヒーは、深煎りはペルー産、中深煎りはコロンビアとミャンマー産の2種から選んで淹れてもらうことができますよ。ドリップコーヒーに限らず、カフェオレやコーヒー以外の紅茶メニューなども展開しています。

他のカフェでは見かけることが少ない、ミャンマーの豆で淹れていただく「ドリップコーヒー」は、華やかな香りとさっぱりとした風味が特徴。非常にバランスが取れた酸味で冷めても美味しくいただけるので、普段酸味のあるコーヒーを飲まないという方にもぜひ飲んでみていただきたい一品です。甘いプリンやスイーツとも相性抜群です！

こだわりのインテリアやカップにも注目！

お店に訪れたらぜひ注目したいのが、店内の随所に散りばめられたオーナーのこだわりです。

「Flumina」でドリンクを提供しているマグカップは、陶芸家の石井啓一さんが手掛けたお店のオリジナル。手作りの暖かみとモダンな風合いのカップは、ブルー、ホワイト、ブラックの3色展開で、この色で飲みたい！とリクエストすることも出来るそうなので、ぜひオーダーの際に伝えてみてください。

その他にも、お店のアクセントになっている照明はすべて京都にある「ARUSE（アルセ）」というブランドでセレクトしたもので、店内に飾られているお花は同じビルの4階にあるフラワーショップ「cochon（コション）」のものなんだそう。そんなオーナーの一つ一つのモノに対するこだわりによって「Flumina」にしかない素敵な空間が生まれています。

Fluminaを訪れる際に知っておきたいこと

■kissa&teishoku営業について

2020年にオープンしてから、お店はkissa（喫茶営業）と、teishoku（ランチ営業）をやられていましたが、現在は手作りスイーツを充実させたいというオーナーさんのご意向により、kissaのみの営業となっています（2021年4月27日現在）。

 

■混雑時の入店について

お店が混雑していて空席がない場合、席が空き次第電話で連絡をもらう事ができます。お店の外にずっと並ぶ必要がないのは嬉しいポイントですよね。

 

■ワンドリンク制

Fluminaはワンドリンク制です。

お店の場所・定休日など