【早稲田カフェ】新オープン!「夏目坂珈琲」はWi-Fi&電源ありのおしゃれカフェ
早稲田にオープンした「夏目坂珈琲(なつめざかコーヒー)」は、白と青のどこか北欧らしさ漂うおしゃれな外観に思わず足が止まるカフェ。お店はお寺の近くに位置しており、静かで穏やかな雰囲気に包まれています。
「夏目坂珈琲」は現在プレオープン中ですが、店内利用に加え、Wi-Fiや電源も利用することができます(2021年10月9日時点)。
そんな今回は、注目の新オープンカフェ「夏目坂珈琲」の魅力を、カフェメニューや支払い時の注意点などと併せてご紹介します!
早稲田にオープンした夏目坂珈琲とは?
学生の街として知られている早稲田は、明治の文豪・夏目漱石が生まれ育った場所でもあります。駅を出てすぐ横にある緩やかな坂道は「夏目坂(なつめざか)」と名付けられ、「夏目漱石生誕之地」と書かれた記念碑が建っています。
そんな夏目坂をのぼった先のビル1階にオープンしたのが、「夏目坂珈琲(なつめざかコーヒー)」です。
2021年10月9日(土)時点の公式インスタグラムでは、グランドオープン日は未定とされていますが、日曜日をのぞきプレオープン営業を行っています。カフェメニューのテイクアウトはもちろん、店内利用も可能です。
なお現金支払いは不可で、キャッシュレス支払いのみとなっています。
夏目坂珈琲のオリジナルブレンドに注目
プレオープン期間中「夏目坂珈琲」では、ブラックでいただく「アメリカーノ」・「バッチブリュー」と、ミルクとエスプレッソで淹れる「ラテ」を販売しています。
「ラテ」のエスプレッソに使うコーヒー豆は浅煎りと中煎りのどちらか好きな方から選ぶことができ、さらには追加料金でソイミルク(+50円)やオーツミルク(+100円)にミルクを変更することができます。
ブラック派の方におすすめしたいのが、“夏目坂オリジナルブレンド”で淹れる「バッチブリュー」です。
こちらのオリジナルブレンドは、世界遺産「厳島神社」がある広島・宮島にあるスペシャルティコーヒー専門店 「伊都岐珈琲(イツキコーヒー)」の豆を使用したもの。華やかで軽い風味が特徴で、“ちょっとリフレッシュしたいな”という時にぴったりの一杯です。また今後はフードメニューの販売も予定されているとのこと。
北欧を思わせる、おしゃれで落ち着く空間
白と青のコントラストに、木のぬくもりがプラスされたどこか北欧らしい雰囲気が漂う「夏目坂珈琲」。
店内には大きな窓から太陽の光がふりそそぎ、時間を忘れて窓の外に揺れているグリーンを見ていたくなるような、そんな静かで穏やかな時間が流れています。
席は4名掛けのテーブル席が3つ、窓際のカウンター席4つに、エントランスにある8名ほどが座れそうなベンチ席が設けられており、テーブル席とカウンター席の一部では電源を利用することができます。Wi-Fiはスタッフの方にパスワードを尋ねると教えていただけ、利用することができますよ。
さらに店内一部はペット同伴での利用が可能です。
アクセス・営業時間など
グランドオープン日:未定
店名:夏目坂珈琲
アクセス:「早稲田」駅から徒歩約5分 / 「若松河田駅」駅から徒歩約7分
住所:東京都新宿区戸山1-11-10 Rビル1F ▶︎Google Mapで場所を確認する
営業時間:10:00-18:00 ※プレオープン期間中
定休日:日曜日 ※プレオープン期間中
※記載情報は2021年10月9日(土)時点のものです。最新の営業状況は直接店舗までお問い合わせください。