【ルーヴル美術館展】2023・六本木|限定グッズをご紹介!
2023年3月1日(水)〜6月12日(月)まで、東京の六本木にある国立新美術館にて、「ルーヴル美術館展 愛を描く」が開催されます。
ミュージアムのショップでは、「ルーヴル美術館展」のインスピレーションを得て誕生した限定グッズも販売されます。
フランスの紅茶専門店などとのコラボレーションで誕生した限定グッズは、どれもおしゃれで、おみやげやギフトにもぴったり!本記事では、グッズの値段も併せて紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
おしゃれな限定グッズにも注目の「ルーヴル美術館展 愛を描く」とは?
芸術の都・フランスのパリにある「ルーヴル美術館」のコレクションから、「愛」をテーマに厳選された73作品の展示が行われるのが「ルーヴル美術館展 愛を描く」です。
人間の永遠のテーマとも言える「愛」は、人々に喜びも苦悩も与えるもの。本展覧会では、16世紀から19世紀半に描かれた神話画や風俗画を通して、さまざまな「愛」の表現に出会うことができます。
そんな「ルーヴル美術館展 愛を描く」で作品以外にも注目したいのが、ミュージアムショップで購入できる限定グッズの数々。今回は、そのなかでも編集部が注目した限定グッズをご紹介していきます。
なお、こちらの展覧会は、東京・京都の2ヶ所で開催予定。
東京・六本木の国立新美術館での開催期間は、2023年3月1日(水)〜6月12日(月)。京都の京都市京セラ美術館では、2023年6月27日(火)~9月24日(日)の期間で開催予定です。
人気カフェ・猿田彦珈琲コラボの「ドリップバッグコーヒー」
東京の恵比寿で創業した人気カフェ「猿田彦珈琲」とのコラボグッズが、ドリップバッグコーヒーの「ラヴ・ルーヴル ブレンド(LOVE LOUVRE BLEND)(税込1,296円)」です。
「ルーヴル美術館展 愛を描く」で展示される、フランソワ・ジェラールの作品『アモルとプシュケ』をイメージして作られた中深煎りのブレンドコーヒーは、チョコレートのような甘みとフルーティな味わいが特徴。
ドリップバッグは5つ入りで、1つ1つデザインが異なるパッケージに入っているのもポイントです。ハート型の可愛らしいボックスにセットされているので、おみやげやギフトにもおすすめです。
アップルパイ専門店・グラニースミスコラボの「クッキーボックス」
東京の世田谷公園の向かいに1号店を構える、アップルパイの専門店「グラニースミス」とのコラボレーションで誕生したのが、「ラヴ・ルーヴル アップルクッキーボックス(税込1,740円)」です。
こちらは、本展覧会で26年ぶりに来日するフラゴナールの名画『かんぬき』にも描かれている”りんご”にインスパイアを受けたグッズ。
りんご入りのオリジナルクッキー4種類が、おしゃれな限定デザインボックスに入っています。クッキーは8枚入りで、個包装されているので、おみやげとして職場や友人、家族に配るのにもぴったり。
さらに、グラニースミスの各店舗では、「ルーヴル美術館展 愛を描く」をテーマにしたアップルパイも販売されます。
フランスの紅茶専門店・マリアージュフレールコラボの「ラヴ・ルーヴル」
「マリアージュフレール」といえば、150年以上の歴史を持つフランスの老舗紅茶専門店。
多くの紅茶好きを魅了し続けるマリアージュフレールが、今回の「ルーヴル美術館展 愛を描く」のためだけに作った限定フレーバードティーが「ラヴ・ルーヴル(LOVE LOUVRE)(税込3,240円)」です。
本展覧会でしか手に入れることができない、「愛」をテーマにしたマリアージュフレールの限定フレーバーを、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
アクセス&開催期間など
展覧会名:ルーヴル美術館展 愛を描く
開催期間:2023年3月1日(水)〜6月12日(月) ※休館日あり
観覧料:一般2,100円 / 大学生1,400円 / 高校生1,000円
アクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」駅直結 / 東京メトロ日比谷線「六本木駅」から徒歩約5分 / 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」から徒歩約4分
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 企画展示室1E
開館時間:10:00 〜18:00 / 毎週金・土曜日は10:00〜20:00(最終入場は閉館30分前まで)
※本記事は以下プレスリリースの情報をもとに作成したものです。最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000096921.html