新オープン！「フグレン羽根木公園」北欧のコーヒータイムを梅ヶ丘で｜おすすめメニュー&アクセス方法も

北欧・ノルウェー発の人気カフェ「フグレントウキョウ」の4店舗目となる「フグレン羽根木公園」が、世田谷区に新しくオープンしました。

最寄駅の小田急線「梅ヶ丘駅」から徒歩約3分とアクセスが良く、隣駅の「世田谷代田駅」からはおよそ10分、2駅隣の「下北沢駅」からは20分程度と徒歩圏内の場所にあります。

そんな今回は、気になる「フグレン羽根木公園」の最新情報を、おすすめメニューや北欧のおしゃれな雰囲気たっぷりの店内の様子と併せてご紹介します！

フグレントウキョウの新店「フグレン羽根木公園」とは？

1963年にノルウェーの首都オスロで創業した「フグレン」は、2012年に初の海外店舗「フグレントウキョウ」を東京・代々木公園にオープン。そこから浅草、川崎市・登戸に出店し、4号店の「フグレン羽根木公園」を世田谷・梅ヶ丘にオープンしました。

カフェがあるのはビル1階のワンフロア。入り口から入ってすぐのレジでオーダーすると、その横のバーカウンターでバリスタが手際良くドリンクを作ってくれる様子を見て楽しむことができます。

店名にもなっている「羽根木公園」はカフェからすぐの自然豊かな公園で、テイクアウトしたコーヒーを飲みながらゆっくりお散歩を楽しむのもおすすめです。

なお、グランドオープン日時は2021年10月1日（金）の朝8時と予定されていますが、ソフトオープン期間として9月26日（日）〜30日（木）は12時〜18時まで営業しており、一般のお客さんでも訪問することができますよ。

フグレンのこだわりが味わえるおすすめメニュー

「フグレントウキョウ」のこだわりは、それぞれのコーヒー豆の個性を最大限に引き出す“ノルディックロースト”の焙煎方法を採用し、数種類のコーヒー豆をブレンドをすることはせず、1種類のコーヒー豆で淹れるシングルオリジンで提供すること。

そうして出来たコーヒーを一杯一杯丁寧に抽出して淹れてくれる「ハンドドリップ」は、「フグレン」こだわりの味わいを堪能できるおすすめメニューです。スムーズな口当たりで、冷めても嫌な酸味がすることなく最後まで美味しくいただける、普段深煎りを好まれる方にも一度飲んでいただきたい一杯です。

ほっと落ち着きたい時におすすめなのが、キメの細かいフォームたっぷりの「カプチーノ」。そのままでももちろん絶品ですが、コーヒー好きの方なら、エスプレッソをダブルでオーダーしてみるのもおすすめ！エスプレッソの風味をよりしっかりと楽しむことができますよ。

また、「フグレン羽根木公園」でも「クロワッサン」や「ブラウンチーズクッキー」、「カルダモンビスコッティー」など、コーヒーと相性の良いフードメニューも販売しています。

店内は「フグレン」らしさ漂う落ち着く雰囲気

古民家をリノベーションして建てられた代々木公園の店舗のように、ダークトーンで落ち着いた木目調をベースとした「フグレン羽根木公園」の店内はおしゃれさたっぷり。

北欧らしさを感じるテーブルやイスが配され、個性のある美しいライトから放たれる光が空間に温かさをプラスしています。

席はバーカウンターの4席、カウンター4席、4名掛けのテーブル席1つ、そして3名ほどが座れるソファ席が2つあります。

お店はそこまで大きくはありませんが、大きく開かれたガラス扉の正面エントランスと店奥にも出入り口があり、カフェの中を風が通り抜ける心地良い空間が広がっています。

アクセスや営業時間など