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【日本橋・兜町】高級アイスクリームに注目!「ティール」チョコレートケーキ&スイーツも販売

アイスクリーム&チョコレートのお店「ティール(teal)」が、2021年11月12日(金)に東京・日本橋にオープンしました。

こちらでは手土産にも喜ばれそうな“チョコレートケーキ”や“チョコレート菓子”をはじめ、ちょっぴり高いお値段でも人気を集めている“アイスクリーム”など、スイーツ好きを魅了するメニューを販売しています。

日本橋エリアにある話題の街・兜町(かぶとちょう)にお店を構えており、最寄り駅の「日本橋駅」・「茅場町駅」の他、「三越前駅」からもアクセス可能です。

そんな今回は、東京の新たな名店になること間違いなしのスイーツ店「ティール」をご紹介していきます。

日本橋のスイーツ店「ティール」

「ティール」の店内

「ティール(teal)」は、フランス発のショコラティエブランド「パスカル・ル・ガック」出身のショコラティエ・眞砂翔平氏と、人気パティスリー「ease(イーズ)」のシェフを務める大山恵介氏のコラボレーションによって誕生した、アイスクリームとチョコレートのお店です。

2021年10月28日〜11月11日のプレオープン期間を経て、2021年11月12日(金)グランドオープンを果たしました。

「ティール」がお店を構えている“兜町”は、近年カフェやホテルが続々とオープンしている話題の街。今回の「ティール」の誕生は、そんな兜町の新たな魅力の一つとなっています。

左から「チョコレートタルト」・「フォンダンショコラ」グランドオープン時には1個単位で購入可能
「ティール」のアイスクリームカウンター
「ティール」のおしゃれな店内席

素材の味を堪能できるアイスクリーム

「ジェラートダブル」750円(税込)

「ティール」でぜひ味わっていただきたいのが、「ジェラートダブル」(750円税込)です。

フレーバーは濃厚でリッチな味わいの「アマゾンカカオ」や、甘酸っぱくフレッシュな「いちご&ゆず」など、旬の食材をベースにして作られた4種類ほどを常時展開。その中からどのフレーバーを選び、組み合わせるかで悩むひとときも楽しむことができますよ。

素材の味をしっかりと堪能できるアイスクリームは、口のなかですっと溶ける繊細な口溶けが特徴で、甘党でなくても最後まで美味しくいただけます。

オーダーしたフレーバーで自分好みのアイスクリームを楽しみます
フレーバーは4種類ほどラインナップ
フランボワーズが隠し味の「アマゾンカカオ(左)」と、オリーブオイルを垂らしていただく「いちご&ゆず(右)」

「ティール」ではその他にも、「チョコレートタルト」や「フォンダンショコラ」などのチョコレートケーキ、「ブラウニー」や「ドーナツ」などの焼き菓子手土産にもぴったりな「チョコレートバー」や「板チョコレートクッキー」など、種類豊富なスイーツを販売しています。

「バー4個セット(チョコレートバー・キャラメルバー)」2108円(税込)
手土産にぴったりなスイーツも販売しています

重厚感のあるおしゃれな雰囲気

こちらの1階が「ティール」の店舗です

新しく1万円札の顔となる渋沢栄一の旧邸宅跡地にオープンした「ティール」

こちらの建物は建設から90年以上が経っており、その重厚感のある佇まいで、他のスイーツショップにはない高級感とおしゃれさを演出しています。

緑と光が溢れる「ティール」の店内
「ティール」の店内

天井が高く開放感がある店内は、緑と光が溢れるおしゃれな空間。2名掛けのテーブル席が4つ設けられており、アイスクリームなどをこちらでいただくことができます。

またお店のモチーフにもなっている“カモ”のデザインが、窓やショップカード、スイーツのパッケージなど至る所に描かれているので、ぜひ注目してみてください。

お店のモチーフになっている“カモ”のデザインにも注目!

アクセスや営業時間など

「ティール」のエントランス

 

グランドオープン日:2021年11月12日(金)

店名:teal(ティール)

アクセス:「日本橋駅」から徒歩約5分 / 「茅場町駅」から徒歩約5分 / 「三越前駅」から徒歩約7分

住所:東京都中央区日本橋兜町1-10 日証館1階 ▶︎Google Mapで場所を確認する

営業時間:11:00〜18:00

定休日:水曜日

※記載情報は2021年11月10日(水)時点のものです。最新の営業状況は直接店舗までお問い合わせください。 

 

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